全てわかる!中小企業診断士養成課程 千葉商科大学での教授面談を徹底解説

中小企業診断士養成課程ブログ挿入

部屋を掃除していて当時のメモが出てきたの記事化しておきます。

中小企業診断士養成課程の教授面談って何を聞かれるの?

どのような環境で面談は行われるの?

等を知りたい方に読んで頂ければ嬉しいです。

目次

面談の空気感と聞かれた事

事務局の方と調整し、面談教授が決まり、面談日が決まり会場に向かいます。

事前に提出したのは「何を研究したいのか」と簡単なプロフィールでした。

守衛室で受付をすませ、お洒落なカフェ系レストランを通過し、1号館で面談へ。

時間になったらエレベータ前に事務局の方が迎えに来てくれました。

エレベータで上にあがってガラス張りの小さい部屋にて。

教授と差し向えかなと考えていましたが…

事務局の方も含めた3者面談でした!

面接はかなり和やかな雰囲気で進みます。

まず、簡単な自己紹介を求められ

その後、やさしい質疑が続きます。

①なぜ中小企業診断士を目指そうと思ったのか

②なぜ大学院の養成課程を選んだのか

③自己紹介からピックアップして幾つか簡単なQA

事務局の方がびっくりするくらいメモを取ってます(これは面接と気づく)

④(ここからが本題?)過去に論文は書いたことがあるか

⑤研究計画概要をみながら何故このテーマを選んだのか、どう進めたいのか

(けっこうガチの質問)

⑥土日に2年間通えるかどうかの確認…

以上です。

全く圧迫ではなく、終始なごやかな雰囲気で進みましたがこれは「面談」ではなく「面接」です。

確実に先行プロセスに入っていると思います。

雑談が長く続きますが、教授との相性を見ているものと思います。(気を抜かない)

千葉商科大学を本気で狙う方は必ずこの教授面談を受けてください。

(理由は推察ください!)

プロセス内における位置づけと留意点

この教授面談プロセスは、

「オンライン説明会→教授面談)→エントリーシート提出→一次面接…」と続く中での

オンライン説明会後の任意プロセスです。

エントリーシートとは別に申し込みが必要になりますので注意!

事前に提出したのは「何を研究したいのか」と簡単なプロフィールでした。

定員に達する前に申し込めば、事前のやり取りで門前払いになる事はまず無いと思います。

留意して欲しいのは「駅からの距離」。

アクセス方法はJR総武線「市川駅」から徒歩20分 或いは 京成線「国府台」駅から徒歩10分

と千葉商科大学のホームページに掲載されています。

市川駅から歩くと迷います・死にます。

市川から行かれる際は、バスを利用してください。

とてつもなく遠いです。(本当に20分で着ける?)

国府台からは徒歩15分はかかります。

面接の帰り道は歩きましたがこれも遠いです。

時間には必ず余裕をもって行動ください‥‥くどいですが遠いです‥‥

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