【徹底比較】首都圏にある中小企業診断士 養成課程の特徴について!

中小企業診断士養成課程ブログ挿入

この記事は実際に各大学院の説明会に参加し、養成課程を卒業した私が記事化しました。

中小企業診断士の養成課程をやっている大学院は色々あるけどどこがいいかな?

それぞれの大学院で何か特徴はあるのかな?

と考えている方に読んで頂ければ嬉しいです。

目次

中小企業診断士 養成課程 大学院の絞り込み(通える学校はどこだろう)

首都圏住み、平日は少なくとも18時まで会社に拘束されるため通えそうな候補は4校です。

1年で卒業できる日本マンパワー(厳密には大学院ではありませんがご容赦ください)、

2年で卒業できる「東洋大学」「城西国際大学」「千葉商科大学」になります。

同じ養成課程ではありますが、特徴が大きく異なる4つの学びの場。

費用や所在地などは各校のパンフレットやWebサイトでも確認できるため、オンライン説明会へ実際に参加してみて、教授やOBのみなさんと会って話をして、実際に学校を見に行って感じた事や特徴を記載します。

また、仕事を続けながらという条件があり、昼間に授業が行われる「法政大学(1年)」は断念。

住み込み型で中小企業支援の本家である中小企業基盤整備機構が行う「中小企業大学校(6か月)」も断念。

(私にとっては必要ない)MITを売りにされている「日本工業大学」は検討外としました。

中小企業診断士養成課程 大学院・専門学校の徹底比較

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Image by Monfocus from Pixabay

日本マンパワーの特徴

https://www.nipponmanpower.co.jp/ps/choose/smemc_rtc/

なんといっても「休日と平日夜間」の通学、

働きながら、わずか1年で中小企業診断士の資格が取得

できるというのが魅力です。

コロナ禍の真っ只中のためオンラインによる説明会が主流となる中、リアル開催の説明会でした。

会場につくと、先輩達が実務実習でつくられてきた「診断実習シート」が幾つか並べてあり、自由に閲覧することができます。

アウトプットを確認したい方は参加必須!他の学校では見せてくれません

漠然としかイメージできていなかった養成課程い、自分が作るアウトプットが非常によく分かります。

説明会が始まり、最初は受験から合格までのスケジュール確認といった事務的なお話し。特徴的なのは説明会の途中に、実際のOBが質疑応答に応えてくれるというセッションでした。

★副業で中小企業診断士の資格を活かして働く場合の「時給」について

★診断士間のネットワークを活かした仕事の融通について

など、ネットには出ておらず、他の大学ではあまり聞けない情報もガンガン出てきます。また、こっそり聞きたい質問があれば、説明会後に1on1も可能でアドバイスをいただけます。

また、その他の特徴として、他の学校にはありませんでしたが「受講料のローン払い」に関する話もあり、非常に実務的な説明会でした。

一方、書類選考後のグループワーク内容や筆記試験に関しての情報は一切提供されず、かなり粘って質問をされた参加者もおりましたが門前払いでした。

もし、面接の内容や筆記試験の内容やグループワークのテーマ等の情報を取る目的で参加されるのであれば時間の無駄になりますのでご注意ください。(あくまでマンパワーの話です)

最後に、コロナ前は授業後は必ず全員で打ち上げを実施していたとことです。立地が神田という事もあり飲み屋も多く、一体感を感じた説明会でした。

東洋大学の特徴

https://www.toyo.ac.jp/academics/gs/mba/finance/SME_TOP/

休日と平日夜間を中心に、2年間をかけたプログラムなので時間的にはかなり余裕がありそうです。

こちらはオンライン説明会に参加しました。

冒頭に大学院の責任者を務められている???格調高い教授が登壇され

中小企業診断士養成課程でもアカデミックな研究はしっかりやってもらう

と明言されていました。これが最大の特徴です。

別の教授からは東洋大学の養成課程について、「Webでは徹夜が続くなどのコメントが散見されるが、全く無く、学生は社会人との2重生活を楽しんでいる」という話もありました。(真偽不明)

今回あげた3大学(マンパワーだけは大学院ではないので論文研究は無し)の中、

最も研究に時間を使わなければならないのが東洋大学

だと思います。

どうせやるならガッツリやるぞ!という方にはおすすめしたいです。また、こちらの説明会では

「研究計画書」の書き方に関するアドバイスが頂けます。

お勧めの書籍などもかなり具体的に紹介いただけますので「他の大学院」を狙われる方であっても、説明会への参加はお勧めします。またOB会や実際のゼミへの参加もできるとの事でした。

とにかく「研究」にかなり力をいれないといけないなというのが私個人の感触。私自身は「研究」に意味合いを感じなかったため、ここで選択肢から外しました。

※余談ですが、中小企業診断士資格の脱落はないが、MBAの脱落(論文不合格)はある、との事でした。

城西国際大学の特徴

https://www.jiu.ac.jp/graduate/management/smec/

東洋大学同様、2年かけて休日と平日に通うため、比較的ソフトな感触を受けました。

説明を頂いた教授も非常にフランクで優しい感じで、東洋大学のような固いアカデミック感や厳しさは感じませんでした(あくまでも主観)。

こちらの養成課程の最大の特徴は、

ITコーディネーターと言う資格が通常よりも安く、授業の一環で取得できる事

(追記)法政大学の大学院も選択制でITコーディネーターの取得ができるようです!

説明会の質疑応答では大学院内の食堂ではカレーが美味しいという話など…。そして、他の大学には無かったのですが選考過程に対する質問に積極的に回答してくれます。

「グループワークのテーマは?」といった質問に対しても「一例としてとは‥」と言う枕詞をつけながらもかなり具体的な回答をされていました。

こちらの大学院を狙う方は説明会に出て、積極的に質問をしてください。

研究に関しては、最初はご自身の仕事に関する研究テーマを書いてくれたら十分で、実際に大学院に入ってからテーマ自体も変更して良いとのこと。

比較対象が東洋と千葉しかないのですが研究に関しては1番緩いという感触を持ちました。

千葉商科大学の特徴

https://www.cuc.ac.jp/dpt_grad_sch/graduate_sch/master_prog/smec/index.html

東洋大学、城西国際大学と同じで2年かけるコースです。

こちらの特徴は休日中心に講義が行われる点です。

平日に全く時間が取れない方は、こちらの大学を第一希望に設定された方がも良いと思います。

説明会の中であったのですが遠方(確か沖縄か北海道)から2年間、休まずに通われたツワモノもいたとの事‥これも休日に絞ったカリキュラムを組まれているからこそだと思います。

オンラインでの説明会は事務的な話が多いですが、研究計画のイメージがつかない希望者にはWeb申し込みで別途教授との1on1が可能です。

私も参加し、千葉商科大学の教授面談は別記事にまとめたので参考にしてください。↓

1on1では実際に千葉県市川にあるキャンパスで、教授から色々な話が聞けます。

そして、これも感覚ですが、同席されている大学事務員の方が会話内容をとにかく尋常じゃないくらいメモをとられており、

教授との1on1も選考プロセスに入っている可能性大です

気合をいれて臨んで頂ければよいかなと思います。(説明会は全く気合不要です)

中小企業診断士養成課程の人数と平均年齢

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毎月愛読している雑誌「企業診断」(2023年)に各養成課程の人数と平均年齢が記載されていたので参考まで。

中小企業大学校 
年代 20~50代
平均年齢34歳
96名中女性が6名

公益財団法人 日本生産性本部
年代  20~60代
48名

日本マンパワー
年代 20~50代
24名

法政大学
年代 20~60代
36名中5名が女性

兵庫県立大学
年代 20~50代
平均年齢40歳 16名

長々と書きましたが有難うございました。

次回の記事では、養成課程の倍率について記載させて頂きます。

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