取りたくても情報がほとんど取れない中小企業診断士の養成課程。
そもそも通っている方の母数が少ない事に加え、
授業だけではなく課題や実習で生徒たちは忙殺(という程でもないか)。
趣味や子育てや介護など、発信する余裕がなかなか無いのかなと思います。
この記事は、
中小企業診断士養成課程っていったいどのような人が通ってるんだろう
と疑問に思われている方に向けて記事化しております。
今回も同じ大学院に通う仲間に、
なぜ、中小企業診断士を目指そうと思ったのか、養成課程に通う事を決めたのか
中小企業診断士の勉強時間は?
をインタビューしてみましたのでご参考にして頂ければと思います。
中小企業診断士養成課程に通う仲間(40代男性)の場合
人物像(得意分野やキャラクター)
超大手の代理店に勤めるCさん。
過去に幾つか転職をされたこともあるみたいですが得意にされている領域は「数字」。
幅広い知識をお持ちですが、
私の通う中小企業診断士養成課程は2年で5回の実習がありますが、
たまたまですが5回とも同じチームになる事が確定。
そのうち一回は、班長と副班長として協力しました。
2人目に紹介した方(最後に追い上げ、必ず帳尻を合わせてくれる男)とは全くの対極、
(寝るのも早いがとにかく起きるのが早い、ヘルシー面では大学院代表かな)
とにかく全ての行動が早い、課題の提出などは出された日の朝、あるいはその日に終わっている‥
さぼりがちな私は本当に尊敬しています。
なぜ中小企業診断士の資格を取ろうと思われたのですか?
ビジネスマンとしても油がのりまくっている、超大手企業の要職。
もちろん、これからのキャリアを考える中、
人生100年時代を見据え、中小企業診断士を目指そうと思われたそうです。
別記事でも書きましたが、この中小企業診断士の資格はサラリーマンには圧倒的に有利。
かつ時間をかければ何とかなる(科目合格や養成課程)という事も
背中を押されたきっかけかも知れません。
でもあります!
ほんとに凄すぎ。
どのように中小企業診断士の資格勉強をされたんですか?
2次試験は受けずに、中小企業診断士養成課程を考えていたCさん。
資格取得を思い立たれたのがテスト直前、
最初の年度は2~3科目を残して合格、
翌年にしっかりと取り切って合格だったようです!
別の記事でも書きましたが、中小企業診断士資格の勉強は実務がそのまま
私は診断士ゼミナールを活用しましたし、
アガルートやスタディングのように通信講座を使われた方もやはり多いです。
今でも通常では考えられないヘルシーな方法で通学されているCさん。
多趣味で在学中にも次から次へと新しい事をチャレンジされています。
来年の3月には晴れて、一緒に資格を取りたいなと思っています!
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