Webで検索しても、書籍を探しても、大学の案内を読んでも情報がない診断士養成課程。
そもそも診断士自体がまだまだマニアック。
加えて、2次試験を捨てて養成課程を選ぶ人は更に少ないし。
とにかく情報が出てきません。
この記事では、
中小企業診断士養成課程っていったいどのような人が通ってるんだろう
と疑問に思われている方に向けて記事化しております。
今回も同じ大学院に通う仲間に、
なぜ、中小企業診断士を目指そうと思ったのか、養成課程に通う事を決めたの?
中小企業診断士の勉強時間は?
などをインタビューしてみましたのでご参考にして頂ければと思います。
中小企業診断士養成課程に通う仲間(40代男性)の場合
4人目まで男性ばかり続いておりますが、もちろん女性もおります。
掲載の許可を奇跡的に頂けたら‥ご紹介させていただきます。
(同期全員、2年間の休日を捨てるというチャレンジを続けられる素敵な仲間です)
4人目、Dさんの人物像(得意分野やキャラクター)
国内の企業をメインクライアントとした商社につとめるDさん。
ダンディで大人の色気が漂う方です。
商社勤めならでは、製造業を中心に様々な業界に対して知見があると共に、
建築・工事施行関係の知識もお持ちで、更に、法律関係の知識も保有されています。
営業は仕組み(推進機能)が本当に大切だと思いますし、その道でも経験豊かな方です。
朴訥な感じで話される、シンプルなプレゼンテーション、
これが凄く刺さるんだよな。
これはDさんがもつ空気に裏付けられたものだと思うので私には真似ができません。
決して前へ前へという方では無いですが、『芯』が通っており、
そして蛇足ですがチャットGPTマスターです。
誰よりも早く有料切り替えを行い、有効的に活用されています。
更に蛇足で宇がチャットGPTの有料版はクレジットカード決済限定、アメックスは使えません😢
追記:2024年にゴルフデビューをされるとの事で腰痛で使わなくなったゴルフセット一式を引き取っていただきました。新しいチャレンジ!応援します。
なぜ中小企業診断士の資格を取ろうと思われたのですか?
商社で働きながら通われている方は2名おります。
1名は将来的に独立を志向されておりますが、
このDさんは中小企業診断士養成課程で得た知識をベースにしながら
私の元所属していた会社では「診断士って何なん?」扱い。
(今は、この資格のど真ん中すぎる国の機関で修行中)
当然ながら資格手当も付きませんでした。
企業の中には「中小企業診断士」が優遇されたりする事もあるんですかね?
同期の大半はDさんと同じように「社内診断士」として「今の会社で活躍する事」を想定されているようで、
私の様に中小企業との接点拡大を図るために突如転職したり、
独立を狙っている人の方がレアです。
どのように中小企業診断士の資格勉強をされたんですか?
この方もBさん、Cさん、Dさんと同じく2次試験は受けず、
中小企業診断士 養成課程を考えていたとの事。
ここまで、TAC2名・スタディング1名・独学1名かなりばらけています。
「分量は多かったけど中身は難しくはない」というコメント。
私も全く同じです。
テキストに関してはぶっちゃけてしまうと、
私の周りでは2次試験は最初から避けている方が多いのが印象です。
5人目は誰にしようかな~
来年の春、一緒に資格が取れることが楽しみです。
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