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【関西・半日ひとり旅】琵琶湖を望む三井寺で心が整う午後|静かなパワースポット散策

滋賀県の琵琶湖

大阪からは1時間ちょっと、京都からは電車でわずか30分。

琵琶湖の西岸に広がる滋賀県・三井寺(園城寺)は、古来より“龍脈”が交わる地「衆龍相會形(しゅうりゅうそうかけい)」に建つとされ、不屈の精神力や実行力を授かることのできる関西屈指のパワースポットです。

今回は、単“龍の氣”を感じる半日ひとり旅です。

もくじ

琵琶湖疏水沿いを歩き、天台寺門宗の総本山三井寺へ

2025年1月3日、チラチラと噂に効く「龍脈」というものを体験するためにいざ三井寺へ出発。京都からは名古屋に向かってわずか1駅。山科駅でおりて乗り換え、膳所駅へ向かいます。

膳所駅を降りると、次は「おけいはんの京阪電車」へ乗り換え。膳所駅の改札を出たら向かって左側「北口」に進み、階段を降りるとすぐ目の前に京阪膳所駅があります。

京阪膳所駅はちょっと田舎を感じられる、風情ある駅で、自ずとテンションが上がってきます!

Xで繋がっている滋賀県在住の方から伺ったのですが「京阪の石山坂本線」はラッピング車両でも有名との事!

この日は「機関車トーマス」のラッピング列車と「光る君へ」のラッピング列車を見ることができました。

京阪膳所駅から琵琶湖沿いに走って4駅で目的の地「三井寺」お最寄り駅、その名も「三井寺駅」に到着。三井寺周辺マップを確認し、三井寺へGO、琵琶湖も凄く凄く近いです

道中は桜でめちゃくちゃ有名で、日本遺産にも選ばれた「びわ湖疏水」に沿って歩くこと1キロくらい。

写真が暗くてごめんなさい‥

ここは一番有名な桜のスポットですね、もちろん真冬なので桜は咲いておりませんでした‥ちなみに、「びわ湖疏水」とは琵琶湖の水を京都に運ぶために作られた運河のようなものです!

ここを突き抜けてグイグイいけば京都にまで出るのか~

途中の「柵」も素敵だったので一枚だけ掲載!

三井寺は入り口が複数あり、駅から歩いた際の入口は、三井寺で定められている順路から言うと最後のゴールになります。もちろん逆ルートで回っても全く問題ないですが順路通り進みたければ、「仁王門」の方へと向かいましょう!

三井寺(円城寺)の見所

ついにやってきましたよ~

この日は年初という事もあり、巳年の守本尊「普賢菩薩」が特別公開されていました!たまたまですが私も巳年です。

中に入るには大人が600円になります、境内の広さを考えると非常にリーズナブルです。

1452年の建立、重要文化財である仁王門から境内へ

やはりかなりの迫力です!少し拡大したものも(毎回色々な神社仏閣を訪れる度に、こんなの良く作ったなーと感動)

仁王門を抜けると、金堂へと道が続きます~

京都や大阪(最近では奈良も)はインバウンドの観光客で大変な人込みになっていますが、滋賀県の三井寺はまだまだマバラ。ゆっくりと時間を過ごせる滋賀県は今、お勧めのエリアかも?

金堂に行く前に入口付近にあった御朱印案内、「三井寺(円城寺)」だけでこれだけ大量の御朱印を頂けるんですね‥

三井寺の総本堂である「金堂」、この建物自体が国宝です

現在の建築は北政所により1599年に再建されたものだそうで、圧巻。

金堂の裏には多数の仏像を拝観することができ、私がもっとも心惹かれたのは円空により木彫りの像でした。そしてこの中に前述した普賢菩薩像も配置されております!

写真を撮り忘れましたが金堂近くには、日本三名鐘と言われる三井の鐘楼(重要文化財)があり、1,000円くらいで鳴らす事もできます(五木寛之さんの書籍「聖地巡礼」では300円なので値上げしたかも)「日本の残したい音風景百選」なのでトライしてみてはいかがでしょうか

そして、金堂に向かって左へと進むと…三井寺の中でも最強のスピリチュアルスポットと言われる「三井寺の霊泉こと閼伽井屋(あかいや)の井戸(重要文化財)」が、

この龍の下に霊泉があり、いまでもコポコポと音をたてながら水が沸き出ています。こんな山の上なのに。

この湧き水は天智天皇、天武天皇、持統天皇の三天皇が産湯に使ったとも言われれてます。そして、その龍の彫刻自体も有名で、あまりにも悪さをするため目に釘を打って動けなくしたと言う伝説も‥

そのまま突き進むと、これも有名な弁慶の引摺り鐘(重要文化財)がありますよ

【伝説】三井寺と延暦寺との争いが生じた際、弁慶がこの鐘を奪って比叡山へ持ち帰ったそうです。延暦寺で鐘をついた所、「イノーイノー(関西弁で帰りたい)」と響いたため、弁慶は怒って谷底へ投げ捨てたそうです。(鐘は傷だらけなのはその時の傷)

更に順路を進むと、一切経蔵(重要文化財)

銀閣寺みたいな趣があって、三井寺の中で建築物としては一番好きかも(^▽^)/

道内には毛利輝元から寄進された「高麗版一切経」を収める回転式の八角輪蔵があるようです(これは本当に見たかったな)。

まっすぐに進むと、これまた重要文化財である三重塔が!

こちらは徳川家康から寄進です、三天皇から秀吉の奥様である北政所、毛利輝元、徳川家康‥登場人物がとにかく豪華すぎます。少し息抜きに境内の風景をはさみます。

最後のスポットは「観音堂(県指定文化財)」です。

西国十四番札所ということもあり、金堂と並んで比較的多くの方がいました!本尊はなんと三十三年毎にしか見られない「如意輪観音」。伽藍には百体堂・観月舞台・絵馬堂なども配置されています。

そして、観音堂に向かって左側には少し高台があり、琵琶湖までの絶景が楽しめます!ご褒美ですね。

三井寺周遊の留意点

お手洗いは随所に配置されており全く問題なし!

ただ、十分に安全性が担保できていない階段がとにかく多く高齢者や足が不自由な方には相当危険です。

また、駅から仁王門までは約1キロ、境内も広く、かなり歩き回る事になるので十分に時間をとって(休憩も計算して)訪問の計画を立てられてはと思います。

食事所としては仁王門近くに長寿蕎麦のお店が、観音堂のそばに甘味所があります!

それでは良き旅を!

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • とても丁寧で楽しそうなレポート!
    ありがとうございます♪
    おトイレのある安心と、お蕎麦屋さんと甘味処があるという情報で、一気に行ってみたくなりました^ ^

    • さぁこさま
      コメントありがとうございます
      非常に清潔なトイレでした!
      展望スペースはぜひ登ってみてください、琵琶湖の絶景が広がります!

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