ひたすら文章を書きたいのに、PCを開くとメール・SNS・ネットで時間が溶けてしまう。
そんな人に刺さるのが、キングジムの「ポメラ(pomera)DM250」です。
結論から言うと、ポメラ(pomera)は「文章を書く時間を増やす」ために、機能を削りに削った“書く専用マシン”。
論文・ブログ・シナリオ・企画書など、長文を積み上げたい人ほど効果が出ます。
私も大学院で、10万字超の修士論文を書く必要がありました。
場所を選ばず、集中して書く環境がほしくて導入したところ、昼休み・移動時間・カフェが全部“執筆時間”に変わりました。
先にポメラ(pomera)の口コミも見ておきたい方は以下のリンクから確認してみてください。
ポメラDM250とは(できること/できないこと)
ポメラDM250は、7.0インチ液晶(1024×600)と物理キーボードを備えた「文章作成に特化したデジタルメモ」です。
最大のポイントは、文章を書く以外の誘惑が少ないこと。
できること(DM250の強み)
・1ファイル20万字まで保存できる(長文に強い)
・約24時間の長時間駆動(充電はUSB Type-C)※体感的には余裕で24時間という感じ
・ATOK for pomera(Professional)+校正支援で誤字/誤用を減らせる
・スマホ専用アプリ「pomera Link」で、Wi-Fi送受信やQRコード共有ができる
できないこと(割り切りポイント)
・ネット閲覧、SNS、メール、ブラウザ作業は基本できません(Wi-Fiは送受信用)
・画像編集、表計算、資料作りのような“PC仕事”は向きません
だからこそ、「書く」だけに集中できる環境が手に入ります。
DM250をおすすめしたい人・向かない人
おすすめしたい人
・論文、ブログ、シナリオなど“長文を毎日コツコツと積み上げたい”
・通勤、昼休み、出先のスキマ時間を執筆に変えたい
・PCだと誘惑に負ける(ネット断ちが必要)
・タイピングで考えたい(手書きより入力派)
向かない人
・調べ物しながら書く(WEBで資料検索しながら執筆を行う方)
・表や図を多用する文章を書く
・とにかく軽さが最優先(DM250は約620gと割と重い)
ポメラDM250を本気でおすすめしたい6つの理由
理由1:キーボードが“打ちやすい”
DM250はJIS配列で、キーピッチは17mm。
「小さいのに意外と打てる」ではなく、「打つことに特化している」ため、打ちやすさも抜群の設計です。
また、新幹線などの特急電車で使っても周りの迷惑にならない静音設計も素晴らしいです。

理由2:画面サイズが絶妙で、没入しやすい
7インチという“程よい画面の小ささ”が、逆に集中力を生み出します。
視界に入る情報が少ないので、文章の流れが途切れにくいです。
これも全て、計算されているそうです。

理由3:誘惑が物理的に消える
DM250は、基本「書く」以外のことが起きません。
通知も来ないし、SNSも、Web検索もできません。書くことしかできない環境で執筆ができます。
理由4:起動が早く、バッテリーが長い(約24時間)
起動は電源を入れてから5秒で作業開始が可能な早さです。
また、毎日持ち歩く道具になるので、充電ストレスが小さいほど勝ち筋。
DM250は約24時間の連続使用が可能。個人的な体感では「まだこれだけ充電が残っているの」と感じることが多いです。
理由5:ATOK校正支援が地味に効く
誤字脱字だけでなく、読み/仮名遣い、誤用の指摘など、校正支援が強化されています。
“戻り作業”が減って、結果的に執筆スピードが上がります。
特に誤字脱字が絶対に許されない「論文」では無敵の仲間になります。

理由6:スマホやパソコンへのデータ送信が簡単になった
DM250は専用アプリpomera LinkとWi-Fi接続し、テキストファイルの送受信ができます。
「ポメラで書く → スマホへ → PCへ」の流れが作れるので、入稿に繋げやすいです。
正直、ここは弱点(買う前に知っておく)
弱点1:データ移行は“快適”ではない
pomera LinkのWi-Fi送受信は便利ですが、PC中心の人は最初だけ手順に慣れが必要です。(pomera→スマホ→PCという流れがメイン)
とはいえ、SD/SDHCにも対応しているので、ポメラ→PCも可能は可能です。
弱点2:軽量ガジェットではない
本体は約620gとやや重厚(多分ですがバッテリーが重たいのだと推測します)。
「バッグに入れても平気」ではある一方、超軽量ノート感覚を期待するとギャップがあります。
失敗しない買い方(新品・中古・周辺アイテム)
新品が向く人
・長く使う前提(論文・執筆の相棒にしたい)
・バッテリーの劣化を避けたい
・初期不良対応や保証を重視したい
中古(メルカリ等)が向く人
・まず試したい、使用頻度が読めない
・多少の使用感が気にならない(ポメラの外装はやや指紋等が付きやすい質感です)
中古チェックのコツ
・外装やキーのテカリ具合、打感の違和感(出品画像で確認+質問)
・バッテリーの持ち(出品者の使用頻度)
・付属品(充電ケーブル等)の有無
あると快適な周辺アイテム
・ケース(持ち運び傷防止)
・SD/SDHCカード(バックアップ運用用)
よくある質問
Q. ポメラってネットできる?
ネット閲覧はできません。Wi-Fiはスマホとのファイル送受信など連携用途です。
Q. どれくらい書ける?
1ファイル20万字まで。論文や長編の下書きにも十分な容量です。ほぼ無限に書けます。。
Q. DM200と迷う…
DM250はDM200より、使用時間が約24時間に伸び、保存文字数も1ファイル20万字に増え、USB-C対応です。
今から買うなら、新しいDM250を選ぶのが無難です。
最後に:文章を書く人は、ポメラDM250を検討して損はない
パソコンなどの他媒体へのデータ転送が面倒
ここからは使ってみた感じた課題をいくつか!SDカードを使えば簡単ですが、やはりこの時代インターネットやWifiを使ってサッとデータを送りたいですよね?これができません。
スマホに「pomera link」というアプリをいれ、これを介してデータを受信する形になります。2023年3月現在、私はポメラ→スマホ(ポメラリンク)→ PCという流れでデータを移行しており、これが面倒で。もちろんSDカードは使えます。
機能を絞りに絞ったのにやや重い
サイズは小さいですが、重量感はそれなりにあります。これくらい機能を絞っているのになぜこれくらいの重さがあるんだろうと感じます。他の方の口コミを見ると「軽い」とありますが、私の期待値よりは重かったです。
もう少し軽くなればもっと便利なのになというのは個人的な感想です。
最後に、文章を書く人はポメラ250を検討して損はない
ポメラDM250は「文章を書きたいのに書けない」を、環境構築によってサポートする道具です。
できることは少ない。だからこそ書くしかない。
スキマ時間を“執筆時間”に変えたいなら、相棒としてかなり強い選択肢になります。
ここまで読んで「まさにこれだ…」と思った方は、ポメラDM250を一度“相棒候補”として見てみてください。
ポメラは、文章が進まない原因(通知・ネット・誘惑)を、意志ではなく「環境」で断ち切ってくれる道具です。
論文でもブログでも、結局いちばん効くのは“書く時間の総量“。DM250はその時間を、通勤・昼休み・カフェにまで広げてくれます。
新品でしっかり使い倒すのも良いですし、「合うか不安」という方は中古で試すのもアリ。
まずは下のリンクから、価格と在庫(新品/中古)を見比べて、自分に合う買い方を選んでみてください。

