ブランドにかかわる部署に配属された方、ブランドにかかわる会社に転職された方へ、「水と生きる」会社でブランディングに長く・長く関わってきた著者がおすすめの書籍8選をご紹介させて頂きます。
プロダクトブランディング、コーポレート(企業)ブランディング、そして第3の軸としてにわかに盛り上げりつつある採用ブランディング関連の書籍です。
どれも本質をついており、非常に読みやすい書籍です。
ブランディングの教科書(羽田康祐著)
ブランディングの基礎から実践までが網羅され、ブランドとはの「全体」がしっかりまとまっている1冊。
これから「ブランディング」に関わる事になるあなただけでなく、一通りブランディング業務に関わった事のある方にもお勧めしたい一冊です。

ザ・ブランド・マーケティング(スコット・ベドベリ著)
あのナイキやスターバックスのブランディングを実際に手掛けた著者の書籍。
全体を通してブランディングの実践が非常にわかりやすく、すぐに何かしらの手を打ちたい、施策を展開したい方には特にお勧めです。

ブランディングの科学(バイロン・シャープ著)
あのマーケティングの神様フィリップコトラーに真正面から喧嘩を売り何とも衝撃的かつ痛快な1冊。
P&Gの企業ブランディングにも影響を与えたと言われている名著です。企業ブランディングに長くかかわった私にとっては凄く納得できる事も多く、コトラーを読んだ後に読むと更に深みが出ると思います。

ブランド論(デービッドアーカー著)
ブランドと言えばこの1冊でしょうか。
この書籍を読んでいないとブランディングの世界では「もぐり」と言われても仕方ない。ただ、やや学術的で実践的では無いかも知れません。それでもブランドの本質(想起)等々、ブランドの神様「デービッドアーカー」の最終到達点。

ビジョナリーカンパニーゼロ(ジム・コリンズ著)
直接「ブランド」ではないですが、企業ブランドと企業戦略の本質をついています。理念とブランドの整合性、インターナルとブランドの整合性。私の古巣(ブランディングでは日本のトップカンパニー)におけるブランド戦略部門では必読とされている書籍です。

コトラーのマーケティング5.0(フィリップコトラー著)
マーケティングの神様が書かれた1冊。
圧倒的にマーケティングに寄っていますが、ブランディングの視点でも非常に勉強になります。3.0、4.0と少しずつ陰りを感じるのが寂しい。

採用ブランディング(深澤了著)
「採用」活動は、プロダクトブランディング、コーポレートブランディングに次ぐ3本目のブランディング活動!『水と生きる』会社では長くブランディングに関わってきたのでスッと頭に入りました。
理念に基づいた一貫したサービス、商品、社員の行動、クリエイティブ、メッセージ、社会貢献etc. 採用において中小企業がいかに大企業をジャイアントキリングしていくか!!ヒントをたくさん頂けます。

ミッション(岩田松雄著)
最後の最後、突き詰めるとブランドとは内側(社員や従業員)から染み出してくるものだ、ということが凄く良くわかる一冊、個人的にはかなり本質をついている気がします。

最後に
今回は、長年の経験において「ブランドとは」「ブランディング活動とは」が深く理解できる8冊を厳選させて頂きました。
とにかく楽しいブランディングが、ますます楽しくなりますよ!
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