【中の人が解説】中小企業診断士 養成課程を講義内容(実務的助言1)

中小企業診断士養成課程ブログ挿入

謎のベールに包まれた「中小企業診断士養成課程」ではいったい何を学んでいるの?

シリーズ第6弾です。

私は中小企業診断士の資格を取るのに、2次試験はパスし、大学院の養成課程を選択しました。

ただ、あまりにも情報が無い‥なので積極的に中身(GoodもBadも)を発信します。

中小企業診断士養成課程の講義(実務的助言1)はどのような内容なのだろう

中小企業診断士養成課程の講義(実務的助言1)では何を学べるのだろう

講義以外の課題はどれくらいの分量が出るんだろう

こちらも科目も入学後の基本として最初の方に開催されました。

実務的助言ときいてもピンとこない方が大半だと思います。

私もそうでした。

実際の企業様に対して行う実務実習と教科書的なグループワークの間です。

実際の企業の事例をベースに徹底的に議論を繰り返すイメージです。

こういう実践に近い授業は時間がアっと言う間に過ぎる。

深くは解説しませんが、概要だけメモメモします。

目次

中小企業診断士養成課程の講義(実務的助言1)の参考図書

参考図書(と言う名の下、読んでおけという事)が出る場合も出ない場合もありますが、

こちらの授業では1冊だけ最後の授業で紹介されました。

今、中小企業の最大の課題と言っても過言では無いかも知れません。

事業承継に関するメソッド本です。

基本的な内容ですが、あらためて自分自身の整理には良い機会になりましたので紹介です

「イナヅマメソッドで成功する事業承継」

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