Webで検索してみても、書籍を探しても、
大学パンフレットを読んでも情報がほとんどない診断士養成課程。
そもそも診断士の資格自体がまだまだマニアック。
加えて、2次試験を捨てて養成課程を選ぶ人は更に少ない。
とにかく情報が出てきません…その中、この記事では、
中小企業診断士養成課程っていったいどのような人が通ってるんだろう
と疑問に思われている方に向けて記事化しております。
今回も同じ大学院に通う仲間に、
を中心にインタビューしたのでご参考にして頂ければと思います。
中小企業診断士養成課程に通う仲間(30代男性)の場合
7人目も男性です…もちろん女性もおります。
掲載の許可を頂けたら‥ご紹介させていただきます。
7人目、Gさんの人物像(得意分野やキャラクター)
私の通う大学院では平均より年齢は下の方?30代半ばのGさん。
動画編集をはじめとしたデジタル周りを得意とするフリーランス(入学当時)の方です。
元々は〇〇県のエリアトップスーパーで経営企画のような業務に従事。
中でも『統計学』を強みにされています。
私にはサッパリ分かりませんが、「もっともセクシーな仕事」とも言われていましたよね。
グイグイと前に出る方ではないですが、
(私が見る限り)抽象化させたプレゼンテーション作りは1番うまいですね!
私自身も大手広告代理店のD社やH社に囲まると共に、
マーケティングや資料作りの鬼みたいな同僚に囲まれてきましたが、
彼等と比べても負けない(伸びしろの塊)若者?です。
そして統計学以外にも、趣味が遊戯王のカードゲーム。
余裕やな~~〇〇さん!
なぜ中小企業診断士の資格を取ろうと思われたのですか?
勉強を始めた当時はスーパーへ勤務。
Amazon(Amazon GO)や中国の無人店舗が流行り始め、
スーパーマーケットの在り方が少しずつ変わろうとしている真っ只中、企画部へ配属されたそうです。
外部環境の変化を感じ、スーパーマーケット業界に大きな変化がありそうな気配が漂う中、
企画部員としての提案力に乏しさと、業界自体に対するの先行きの不安感から、
体系的に企画の立て方(事業提案書そのものの作り方)というものに触れてみたいと思い、
退職して「中小企業診断士」を目指そうと思われたとの事です。
どのように中小企業診断士の資格勉強をされたんですか?
TACさんの通学1.5年コースを選択したとのこと。
勉強方法はTACのテキストと頻出問題集をひたすら繰り返し。
↑どこかでこういう頭おかしいくらいやらないと、何の資格も取れませんよね。
集中力が切れたり眠くなったりしたときは無理せず仮眠、
起きたら机に向かうのエンドレスループ、
それをひたすら200日間。
↑〇〇さん(名前をいいそう)、もうちょっと要領の良いやり方があったんちゃうの?笑
この不器用な感じが彼の魅力です。
めっちゃくちゃ真摯で律儀。
彼も独立志向。
悔しいですが中小企業の社長さんは私なんかより、真摯な彼を選ぶのではとまで思います!
〇〇さん、負けへんよ。
さー8人目は誰にしようかな~
入学早々骨折した彼かな~、占い師かな~、付箋の魔術師かな~
来年の春、一緒に資格が取れることが楽しみです。
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