【中の人が解説】中小企業診断士 養成課程を講義内容(マーケティング)

中小企業診断士養成課程ブログ挿入

謎のベールに包まれた「中小企業診断士養成課程」ではいったい何を学んでいるの?

シリーズ第5弾です。

私は中小企業診断士の資格を取るのに、2次試験はパスし、大学院の養成課程を選択しました。

ただ、あまりにも情報が無い‥なので積極的に中身(GoodもBadも)を発信します。

中小企業診断士養成課程の講義(マーケティング)はどのような内容なのだろう

中小企業診断士養成課程の講義(マーケティング)では何を学べるのだろう

講義以外の課題はどれくらいの分量が出るんだろう

こちらも科目も入学後の基本として最初の方に開催されました。

私自身はマーケティングを専門にしていたため、この授業は(本音)非常に楽でした。

しかしながら、

同期の中でも人事総務・財務経理をバックボーンとされる方、

そもそも売上を求められていない所に勤められている方などは

少し、しんどかったかも知れません。

マーケティング戦略は①②と2回に分けて講義が行われましたが、1回目の基礎を記事化しています。

目次

中小企業診断士養成課程の講義(マーケティング)の参考図書

参考図書(と言う名の下、読んでおけという事)が出る場合も出ない場合もありますが、

こちらの授業では2冊指定されました。

非常に基本的な内容ですが、あらためて自分自身の整理には良い機会になりました。

どちらか1冊読めば十分ですが、MBAの方が読んでいて面白いかな

<1冊目>

「マーケティング戦略 第5版」(和田充夫他)※こちら第6版よりも5版の評価が高いです

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次