部屋を整理していたら、受験当時のメモが出てきました。せっかくなので、千葉商科大学の中小企業診断士「養成課程」で行われる教授面談について、体験ベースで記事にしておきます。
教授面談って何を聞かれるの?
どんな空気感で進むの?
面談といっても、どこまで準備すべき?
こうした疑問を持つ方の参考になれば嬉しいです。なお、運用や内容は年度で変わる可能性があるので、最新の条件は必ず公式案内も確認してください。
結論:教授面談は「面談」よりも“選考の一部”として準備した方が安心
当日の雰囲気は終始やわらかく、穏やかで、笑いもあり圧迫感もありませんでした。
ただし、質問内容はしっかりしていて、研究テーマの深掘りも入ります。私は「雑談の延長」ではなく、実質的に選考プロセスの一部として捉えて準備しておくのが安全だと感じました。
教授面談の流れ(当日の空気感)
事務局の方と日程調整を行い、担当教授が決まったら、当日はキャンパスへ向かいます。
私の場合、事前提出が求められたのは次の2点でした。
・簡単なプロフィール
・研究で取り組みたいこと(概要)
当日は受付後、指定の建物へ移動。時間になると事務局の方が迎えに来てくれて、会場へ案内されました。
「教授と1対1かな」と想像していたのですが、実際は事務局の方も同席する3者面談でした。
面談は和やかに始まり、自己紹介のあと、やさしい質問が続く――という流れでしたが、途中から「これは面談というより面接だな」と感じる場面がありました。事務局の方がかなり丁寧にメモを取っていたのが印象的です。
実際に聞かれた質問(メモから)
覚えている範囲で、当日に聞かれた質問は以下です。
- なぜ中小企業診断士を目指そうと思ったか
- なぜ大学院(養成課程)を選んだのか
- 自己紹介からの追加質問(職歴・関心領域など)
- 過去に論文を書いたことがあるか
- 研究計画の概要について
・なぜそのテーマなのか
・どう進めたいのか(進め方のイメージ) - 土日に2年間通えるか(生活面の確認)
ポイントは、前半は動機や人柄を確認しつつ、後半は研究テーマの筋を見てくる構成だったことです。
研究計画は「詳しい学術性」よりも、継続して取り組める現実感があるかを見られている感覚でした。
教授面談の位置づけ(申し込みの注意点)
この教授面談は、私の理解では
オンライン説明会 →(教授面談:任意)→ エントリー → 選考…
という流れの中にある、説明会後の任意プロセスでした。
ただし任意とはいえ、申し込み自体はエントリーとは別で、枠があるタイプなので、受けたい場合は早めに動く方が安心です。(そして、時間が許すのであれば必ず受けておいた方が良いと思います)
準備はここだけでOK(短いチェックリスト)
当日までに、この3点だけ整理しておくと、かなり落ち着いて話せます。
・なぜ診断士か(原体験を1つ)
・なぜ養成課程か(実践力をつけたい等、一本線にする)
・研究テーマ(問い/方法/社会的な意味を短く言える)
千葉商科大学までのアクセスに注意(時間に余裕を)
これは完全に実務の話ですが、当日は時間に余裕を持つのがおすすめです。
私は最寄駅からの移動で思った以上に時間がかかり、余裕がないと焦りやすいと感じました。徒歩移動を想定する場合も、バス等を含めて早めに到着する前提で動くと安心です。
まとめ
・教授面談は雰囲気は柔らかいが、質問はしっかりしている
・研究計画の深掘りが入るので、選考の一部として準備するのが安全
・動機(なぜ診断士/なぜ養成課程)と、研究テーマの筋を短く説明できれば十分
・当日は移動時間に余裕を持つ
以上、千葉商会大学の教授面談とはどんな内容か気になっている方の一助となれれば幸いです。
👉次の準備は、この2本が最短です。
・研究計画書の書き方(テンプレ+おすすめ本):https://smec.blog/smec/yousei-kenkyu-keikakusho/
・養成課程の面接で聞かれること(質問例と答え方):https://smec.blog/smec/yousei-mensetsu/


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