【2025年版】厳選!優しくてほっこり泣ける おすすめ小説40選

中小企業診断士養成課程ブログ挿入

しんどい仕事・会いたくない上司・イライラして後悔ばかりの子育て・辛い介護などなど、色々と忙しい日々ですよね。

そんな中、

読むとホッとできる優しい、おすすめの小説はないかな?

何か疲れているから、癒される本はないかな?

暖かい気持ちになって泣ける小説はないかな?

そんなあなたに参考にして頂ければとても嬉しいです。

目次

大事なことほど小声でささやく(森沢明夫著)

最初から最後まで優しさ・笑い・涙に包まれる短編集です。

ムキムキでゲイで粋なマスターと寡黙でカクテルの知識が豊富で童顔美人の店員さん(と艶々した黒ネコ)が営むバーに集まる「様々な悩みを抱えた人々が主人公」のあたたかすぎる物語。全ての短編が満点ですが個人的には4章、過去の辛い出来事を饒舌であり続ける事で紛らわせている歯科医の話で号泣。

この1冊を読めばあなたも2週間くらいは頑張れる事を保証します!

食堂かたつむり(小川糸著)

最高にほんわかさせてもらえる一冊です。

インド人の恋人にフラれ一文無し。ショックで声が全く出なくなってしまった主人公は都会を離れ、故郷に戻り 小さな食堂をはじめます。1日1組を原則とした小さな小さな食堂、筆談を使った接客、地元の食材を使った心のこもった料理‥それがたくさんの人に奇跡を起こします。

とっても楽しいのですが唯一の欠点!読んでるとお腹がほんとにすいてくる‥疲れた全ての人に。

本日は、お日柄もよく(原田マハ著)

「もうだめだと思ったとき、想像してみるといい。三時間後、涙がとまる。二十四時間後、涙はかわく。二日後、顔を上げている。三日後、歩き出す」 何度読んだか分からない元気をもらえるとても優しい本です。

スピーチライターに弟子入りした主人公が中心、まさに表題の通りのスピーチに涙涙。

決して自己研鑽本ではないですが、読後はスピーチが上手くなると思います!とにかく黙る、我慢して黙る、さらに黙る、沈黙に耐えて黙る…そしてゆっくりと話し始める←めちゃくちゃ使ってます。

昨夜のカレー、明日のパン(木皿泉著)

親しい人を亡くしてしまう事は本当に悲しいですね。でも残された人たちは間違いなく強くなる!とてもやさしい、再生のお話でした。

「茶碗を買おう。可愛いやつを。重ねた時にバランスがいいやつを」このフレーズもこれからはじまる新生活のワクワク感が表現されていてとても素敵。「2日目のカレーはコクが出てめっちゃ美味しい!」みたいな話だと思っていた自分をグーで殴りたいです。

天国はまだ遠く(瀬尾まいこ著)

短い中、優しいがぎゅっと 詰まった作品でした。仕事に恋愛に、日常生活の様々な事に絶望し、自〇するつもりで訪れた田舎の村(兵庫県か京都府の日本海側と推測‥『天橋立』近辺かな)。

お客さんなどほとんど来ない民宿の兄ちゃんや近所の住民たちとの生活により少しずつ取り戻していく自分らしさ。わかりやすくて暖かい一冊でした。この本に出て来る、魚も野菜も肉も米もうまそー 表紙の絵は主人公の絵かな!

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西の魔女が死んだ(梨木香歩著)

小学生から中学生へと進学し、周囲の環境に馴染めず学校へ通えなくなった主人公の「まい」。学校を離れ、大好きなおばあちゃん(魔女)の元に行き、 魔女になるための修行を受けます。

魔女になるための修行はとにかく全てを「自分で決めること」。まいを見守るおばあちゃんと亡くなったおじいちゃんの姿。少しずつ少しずつ前へ進む主人公。そしてタイトルの通りの出来事。優しい物語。

お帰りキネマの神様(原田マハ著)

すぐ感極まる私は電車の中で読んで涙が止まらなくなりました。70歳を超えても夢をもち前へ進む事の大切さ、家族の大切さ、 友達の大切さ、 色々なことが沁みわたりました。久々にどっぷり物語の世界にインしまた。

ご存知 原田マハさんの『キネマの神様』を山田洋次さんが映画化 その映を鑑賞してインスパイアされた原田マハさんが更に小説化した作品です! 心が少し疲れた方へぜひぜひに!

月まで三キロ(伊与原新著)

伊与原さんらしく、自然科学の知識をふんだんに注ぎ込みながら、人の心を優しく・優しく包み込んだ6編の短編集です。著者の伊与原さんは「元気が出る」小説で紹介させて頂いた「八月は銀の雪(伊与原新著)」からの大ファンです。誰もが抱える悩み・苦しみを持つ主人公たちに「少しの光が差してくる」短編群です。

食堂で毎日決まった定食だけを頼む女性、結婚も恋愛もあきらめた女性、中学受験を控えた男の子、元ギタリストの叔父さんの話、全てに絶望した中年男性が主人公の表題作、全部良い!

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ギフト(原田マハ著)

芸術を絡めた作品を紡いだら、右に出る人はいない!原田マハさん。プロポーズにからめたお話が多いですがとにかく優しい話のオンパレードでした。

私も前職時代、お台場で働いていた事がありましたが「コスモス畑」なんてあったっけ??
全く覚えていませんが素敵な短編、中でも『コスモス畑を横切って』が特によかった。

店長がいっぱい(山本幸久著)

友々屋という丼ものチェーンで働く店長達が1章ごとに入れ替わりながら主人公になる短編小説。何気なく本屋で手に取り、気づけば購入して一気読み。「店長がいっぱい」で胸がいっぱいに。

ホロっとさせたり笑かされたり、「人それぞれに人生がある」そんな当たり前の事をリマインドさせてくれた一冊です。読後は何だかわかりませんが「よし、もう少し頑張ろう」とスッキリする作品でした。ややこしいモヤモヤが無くておすすめです。私は「松を飾る」と「一人ぼっちの二人」が良かった。

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生きるぼくら(原田マハ著)

優しい小説「も」本当に上手。たまたま、この作品を読んだのが高齢者同士が〇し合う、筒井康隆さんのシニア世代のバトルロワイヤル作品「銀齢の果て」の次だったからかも知れませんが(^▽^)/ とことん優しい気持ちになれました。

引きこもり状態になってしまった男性が、認知症を患う祖母が住む田舎へ行き、少しずつ歩みはじめる物語。認知症の介護は経験者として・・・本当にのんの一瞬、認知症が嘘のようになる時あるんだよな〜。

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ツバキ文具店(小川糸著)

代筆屋が主人公の圧倒的に優しい物語!夫と何が何でもも離縁したい『妻』が書く離婚告知の手紙、小学生が書く大好きな先生へのラブレター、長く付き合ってきた友人に対する絶縁状。様々な悩みを抱えるお客様の代わりに主人公が代筆し、手紙を出します。

代筆を頼みに来た1人1人の背景や思いをしっかりと汲み取り、ペン・紙・書体にまでこだわり抜き、想いを込めて書かれる個性豊かな代筆手紙。小説の中で「実際に書かれた代筆手紙」が紹介されますがこれがまた良い!

亡くなってしまった厳しい祖母と主人公(女性)の確執と後悔、シングルファーザーと可愛い娘さんと主人公の関係性、隣に住む明るくファンキーなおばさんと主人公の関係、個性にあふれ、優しい登場人物達。疲れたと思われている方へ、圧倒的に優しい小説・泣ける小説として心からおすすめです。

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キラキラ共和国 (小川 糸著)

「ツバキ文具店」の続編。こちらの作品も本当にあったかくなる1冊!この本を読んだ後、ふらふらと平日の鎌倉を散歩しましたが、のんびりした日の鎌倉の風景とこれほどマッチする作品は無い気がします。なんといっても父子家庭のキューピーちゃんとお父さんと主人公の関係・何度もうるうる・ほっこりするわ。

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木曜日にはココアを(青山美智子著)

陽だまりのような「優しさ」と「繋がり」を味わいたいならこの作品をぜひ!手に取ってください。とある街のとある小さなカフェからはじまる物語。

自分が無意識にした「小さなコト」が、どこかで全く知らない人を助けているかも知れない、と明るい気持ちにさせてくれる1冊です。1つ1つのすばらしい短編がそれぞれに繋がる繋がる。

1つのお話が終わるたびに、次の主人公は誰になるんだろう?とワクワクが止まらず一気に読んでしまいました。最終章の「ココア」を読むと、その全てがつながって・優しすぎて涙腺が崩壊します2~3時間でさらっと読めますが、強烈な余韻を残してくれます。本当に優しい小説。

猫のお告げは樹の下で(青山美智子著)

一人一人、個別の悩みをかかえる登場人物達(当たり前ですね)。

とある神社で運が良ければ頂ける不思議なミクジ(葉っぱに書かれたアドバイスの一言)。
ニシムキ、チケット、ポイント、タネマキ、マンナカ、スペース、タマタマ…これだけでは意味が不明ですが一人一人の運命を変えるメッセージに!青山さんならではの優しさ。そして短編と短編の繋がりを楽しめる一冊でした。

ファミレス(重松清著)

ほんわかさせたりグッと来させるのがほんと上手な重松清さん。

いつ三行り半を突き付けるかに怯える(料理好きの)おじさん達が主人公。それぞれの意思決定・それぞれの道の選び方、勉強させていただきました。「家族」「友」「夫婦」について、これだけ重い話題を暖かくかけるのは流石です。50歳を過ぎたらまた読もう。

かもめ食堂(群ようこ)

バタバタとせわしなく生きるだけが人生じゃないよと教えてくれるような一冊。フィンランドのヘルシンキにある食堂を舞台にした優しいおはなしです。

全く別々の人生を生きてきた登場人物たちがこの食堂をベースに、人生が交錯。たまたま、偶然?なんとなく生きていくってそういう事なのかなと感じます。読後は、シナモンロールが食べたいな・森の中に行きたいな・キノコ狩りをしてみたいな・ゆっくりと生きようかな、もっと優しく生きよう、と思いました

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ナミヤ雑貨店の奇蹟(東野圭吾著)

とある文具店に逃げ込んだ3人組の泥棒達が主人公の短編集。その店に「過去」からの「悩み相談手紙」が届きます。その文具店だけが過去と繋がっている事の気づいた三人はとまどいながらも返事の手紙を返していきます。看病とオリンピックのどちらを優先するべきか、ハーモニカの演奏を続けるかどうか、などなど。

悩みに答えていくたびに少しずつ変わっていく3人組と過去の相談者達、そして1つ1つの話や登場人物の繋がりも(^▽^)/ 小さくても泣ける、そんな素敵な軌跡が起こります。

くちびるに歌を(中田英一著)

40代の私は、とにかくノスタルジックな気持ちになりました。美人の音楽先生が来たから合唱部に入った男子学生達(笑)、合唱コンクールで披露するのは「アンジェラアキ」さんの楽曲。女子学生とのぎこちないやりとり。

誰かに告白するためにドキドキして呼び出したり、呼び出されたり…懐かしい。こう言うほのぼの優しいストーリーに弱くなったな。

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阪急電車(有川浩)

阪急電鉄に乗ったことがある人だけではなく、関西人なら必読の優しい本 。おなじみの「阪急電車」をベースにした小説です。同じ時代に同じ場所で、時間を過ごしている事がとてつもない奇跡に思えてきます。

阪急電車のあずき色の外観、ずんだカラーというのか、ピスタチオカラーと言うのかあの座席のカラー、薄い茶色の内装、車体のイメージとぴったりのフォントカラー、この小説こそは阪急電車の中で読みたい!やっぱり特急レイアウトのある京都線(大阪⇔京都)かな?

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