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【徹底解説】中小企業診断士の通信講座は「診断士ゼミナール」がおすすめ

中小企業診断士養成課程ブログ挿入

中小企業診断士の資格を「通信講座で取りたい」と考えているなら、まず検討すべきは 診断士ゼミナール です。

「どの通信講座を選べば合格できるのか分からない」
「できるだけ効率的に勉強したい」

そんな方に向けて、実際に私の経験をもとに、診断士ゼミナールの特徴とメリット・デメリットをまとめます。

<診断士試験合格後のリアルを知るにはこちらの本がおすすめです>

もくじ

結論:診断士ゼミナールで1次試験に合格できた

私は診断士ゼミナールの教材だけを使って1次試験に合格しました。
他にも有名な講座はありますが、コストと内容のバランス、そして「続けやすさ」で群を抜いていると感じます。

テキストはカラフルで見やすく、どこか手作り感のある温かいデザイン。学習を続けるモチベーションを保つうえで大きな助けになりました。

中小企業診断士通信講座診断士ゼミナール
中小企業診断士通信講座診断士ゼミナール

診断士ゼミナールのメリット

① 圧倒的に安い

1次・2次試験がすべて含まれるプレミアムコースでも 10万円以下。
さらに3年間は最新版の講座を無料で受講できます。合格祝い金制度(約3万円)もあり、実質的なコスパは最強クラスです。

② 教材がダウンロードし放題

スマホ・PC・タブレットのすべてに対応。
一度ダウンロードすれば、2倍速・3倍速での再生も可能です。

③ 質問し放題(無制限)

分からない点は何度でも質問でき、講師から丁寧な回答が届きます。
通信講座でも孤独を感じにくく、安心して学習を続けられます。

④ 講義が分かりやすく面白い

講師の話がテンポよく、たとえ話も豊富。初学者でも理解しやすく、飽きずに進められます。

⑤3年間は無料でデータがアップデート

どれだけ頑張っても、やはりどこかで運はあります。でも大丈夫、3年間は無料で最新資料がダウンロード可能です!

デメリットも少しだけ

デメリットも2点だけ、挙げておきます。

・テキストに誤字脱字がある(学習には支障なし)
・質問の回答まで少し時間がかかる(1週間前後)

とはいえ、価格と内容を考えると十分に許容範囲です。

利用のコツと合格へのポイント

  • PDFではなく紙のテキスト購入がおすすめ。 印刷量が膨大になるため。
  • 質問はとにかく早めに投げる。 仮に、問い合わせ後に自力で解決したとしても「回答」で復習できます。
  • 1次試験は“広く浅く”。 各科目60%を目標にテンポよく進めることが重要です。

最後に

診断士ゼミナールで1次試験に合格後、「養成課程」に進めば最短ルートで資格を取得することも可能です。

次回からは、その「養成課程」について詳しく紹介します。

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