【徹底解説】中小企業診断士資格を取るには通信講座がおすすめ!

中小企業診断士養成課程ブログ挿入

人生100年時代に資格取得、中小企業診断士は「独立」しても良し、「兼業」しても良し、「社内活用」でも良しな資格で、難易度もそこそこ、おすすめの資格です。

中小企業診断士の資格にチャレンジしてみようかな

中小企業診断士の資格を取るには、どんな勉強方法が良いんだろう

40代・50代なんだけど、資格をとる事ができるかな

そんなこあなたに、参考にして頂ければ嬉しいです。

定年後も安定収入が期待でき、取りたい資格NO.1にも選ばれた「中小企業診断士」。

学生よりも経験豊かなサラリーマンの方に「圧倒的に有利」な資格です。

<合格後のリアル(ネガ情報も)が分かる書籍は以下の本がおすすめです>

また、通信講座でも1次試験は普通に合格できます。

国が認定する唯一の「経営コンサルティング資格」なので幅広い知識が必要ですが、深い知識を求められるものではありません。しかも、司法試験・公認会計士等とは違い、科目合格があり、2次試験は回避できる道(養成課程)があります。

つまり、40代・50代から勉強を始めても十二分に手の届く資格 それが診断士!

育児と介護と仕事でヘロヘロになりながら、約半年の勉強(約300時間)で1次試験に合格した経験は参考にして頂けると思います。

目次

中小企業診断士資格に向けた学習方法の比較

中小企業診断士養成課程の仲間
UnsplashAntonが撮影した写真

中小企業診断士を目指そうと思ったのは2021年の年初。約1か月、じっくりと合格までの道筋を考えました。

独学か・通学型のスクールか・通信講座か、ひたすら様々なサイトをめぐり、口コミを調べ、自分なりに整理しました。

学習方法の比較

「独学」のメリットとデメリット

中小企業診断士養成課程の同期イメージ
algedroidによるPixabayからの画像

独学の最大のメリットは自分自身のペースで学習が進められる事です。

急な会議や残業(人によっては介護や育児もあるかと思います)等、スケジュールはギリギリにならないとわからないですよね。

そして、書籍や問題集の購入が必要とは言え、圧倒的に安く済ませられる事も大きな魅力です。(メルカリ等にも中古の問題集や参考書がたくさん出ております)

一方、学習がひとりよがりになってしまい、膨大な学習範囲を網羅できない可能性があります。

まっすぐに突き進んでしまうタイプの私は全科目を網羅的に勉強できないと判断しました。

「通学」のメリットとデメリット

中小企業診断士養成課程ブログ挿入
Image by Moshe Harosh from Pixabay

通学のメリットは

ライバル達と一緒に学べる事によるモチベーションの維持

これが最大の魅力です。

また、合格へ向けて体系的に練られたプログラムやテキスト類も当然ポジティブで分からない事をその場その場で質問できる環境も非常に恵まれていると思います。

しかし、要介護状態にある親へのコロナ感染・インフル感染だけは避けたいと考えると‥ライバル達と同じ教室で学ぶ事自体に強い不安を感じました。

「通信講座」のメリットとデメリット

中小企業診断士 養成課程 千葉商科大学
UnsplashChristina @ wocintechchat.comが撮影した写真

最後に通信のメリットは、

いつでも、どこでも学習ができるという事

なかなか机に座って勉強する時間が取れない私には魅力的でした。

介護の隙間にはタブレット、朝と夜の通勤時間にはスマホとイヤホンで音声学習、お昼休み(とたまに仕事中‥)にはPCで勉強を進めました。

当初、不安に感じていたのはモチベーションの維持です。途中で頓挫する事はないだろうか‥と不安を抱えていました。

結果的に、これがデジタル社会の恩恵なのかも知れません。通信講座であっても、合格に向けたコミュニティが創られておりモチベーション維持も全く心配ありませんでした。

最終的には通信講座を選択

強みと弱みを比較しながら、最終的に私が選んだのは「通信講座です。やはり「どこでも学習できる」環境を得られるという点は他に代えがたい大きな強みでした。

次回は「通信講座にも色々とあるけれどいったいどれが良いの?」に応える記事を書かせて頂きます。

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