世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(村上春樹著)

壁に囲まれた不思議な世界、出られることはできるのか?
(失礼ながら)苦手としていた村上春樹さんにどっぷりとはまるきっかけになった一冊です。
高い壁に囲まれた世界で暮らす‥というとそう進撃の巨人、進撃の巨人が後からですが世界観は何となく近いものを感じました。作家さんの想像力に恐怖を覚えながらも、上下巻 文字通り寝られなくなって読んだ作品です。
ロールプレイングゲームとかが好きな方には一押しかな!

火星の人(アンディ・ウィアー著)
火星にたった一人で取り残されるという考えたくないストーリー(でも終始トーンは明るい)
地球から離れた星にたった1人という最上級の恐ろしいシチュエーション。
しかしながら 主人公が異常なまでにポジティブで明るく、暗い雰囲気にはならないので楽しめました! (高所恐怖症の人には辛いかも)
希望→絶望→希望→絶望→…が繰り返され、息苦しさを感じる時もありましたが、何が起きてもあきらめる事のない主人公・主人公を置き去りにしてしまった宇宙飛行士との友情、管制室とのやり取り等々 見どころ満点の一冊です。

アンドロイドは電気羊の夢を見るか(フィリップ・K・ディック 著)

あなたは本当に人間ですか?
映画化された際のタイトルは『ブレードランナー』です。
主人公のデッカードは、サンフランシスコ警察所属の賞金稼ぎ。
地球上には人間にそっくりの姿をしたアンドロイドが大量に普及していましたが、不良アンドロイド(人間に擬態するアンドロイド)の処分を請け負っていました。
ある時、火星での労働から逃亡した8体のアンドロイドが地球に逃亡し、6体が行方知れずになってしまいます。
リックは嘘発見器のような検査法を活用しアンドロイドの処分を急ぎます。
デッカードともう一人のイジドアという男を中心に物語が交錯し、驚きの展開(あまりにも有名な展開)が。

さよならの儀式(宮部みゆき著)

宮部みゆきさんが書かれた近未来を題材にしたDX的短編集
こちらは読書スランプが起きた際にXの読書アカウントの方からおすすめ頂いた作品です。
イメージがなかった「宮部みゆき」さんのSF短編!
マンションに設置された『監視カメラ』と戦うお爺さんを描いた「戦闘員」が好き。
サクサク読めて、さすが読書アカウントの方からの推奨です、新しい接点、本当に有難うございました。
旅のラゴス(筒井康隆著)

筒井康隆さんからこれぞSFという短編集のプレゼント
これぞフィクションですね!
背表紙の言葉を借りると「異空間と異時間がクロスする不思議な小説」です。
『日本以外全部沈没』以来の隠れ大ファンです。
時空を越えるストーリーの数々、民族全員でテレポートとか、壁抜けの失敗とか本当に最高。
これを読んだのは2021年のコロナ禍まっただなか、移動制限がされる中での『架空の旅』は最高でした。

タイムマシン(H・G・ウェルズ著)

小学校の頃に夢中で読んだ作品、今読んでも面白い
ドラえもんのほのぼのしたタイムマシンのイメージが一気にくつがえされた作品。
過去から未来へ、遭遇する様々な事件や出来事を見てタイムマシンができないかな?と考える事はなくなりました。
私が読んだのは原作ではなく、学生向けの小説。
原作のエンディングはまた違ったストーリになっているのかな?

サマータイムリバース(赤井五郎著)

時間の旅を繰り返し、連続殺人を解決できるか
かるーーーーいSFもご紹介。Kindle primeで読みました。
密室で繰り広げられる連続殺人!ですが、ユニークなのはSF要素、殺された者が蘇りながら、徐々に真実が明らかになっていきます。くどいですがーかるーーーいSFとして、まったり読みに最適です。連続殺人のリセットもの。

バベル(福田和代著)

コロナ感染症を的中させた予言の書
感染症を抑え込むため、壁の内側と外側に隔離された世界が舞台。この本はコロナウイルス感染症前に書かれたものとはにわかに信じられないくらいの「預言の書」です。
感染症から隔離された内側、その中でも選ばれた子供しか入る事の出来ない無菌エリア。ここに入る事は本当に幸せなのか?『壁』という概念もですが世界観も含め、『進撃の巨人』はこの作品にもインスパイアされたのではないでしょうか?
注意:あの菊地凛子さんとブラッドピットが出ている映画「バベル」とは全くの別物だと思います。
地底旅行(ジュールヴェルヌ著)
私が読書マニアとなってしまうきっかけをくれた1冊です。なんと、1800年代にかかれた1冊との事ですが未だに色あせない最高SF小説の1つではないでしょうか?
ドイツ人のリーデンブロック教授が,謎の文字が記された紙を発見,甥っ子の協力を得ながら解読すると、アイスランドにある火山の噴火口から地球の中心に行く事ができると書かれており‥小学生くらいの男の子なら確実に虜になる作品。ディズニーランドでもおなじみですが最後の脱出も賛否両論はあれ奇想天外でGOOD。お子様を読書好きにしたいお父さん・お母さんにもお勧めします。

最後に
目標は上方修正の20選。
少しずつ追加していきます!
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